社労士・行政書士試験勉強法(アプリ編①)(社会保険労務士試験)

⑩社会保険労務士試験

 

 

私は社労士と行政書士の勉強にスマホのアプリを活用しました。

2年目はほぼアプリだけぶん回していたと言っても過言ではありません。

 

そこで2回に分けて私が社労士・行政書士試験で使ってたアプリを

2つ紹介していきたいと思います。

※内容は令和3・4年度時点のものなので変更されている場合があります。

 

まずはGINOAPPSという会社が出している「秒トレ(社労士)」アプリです。

秒トレ(行政書士)はこちら。androidのリンクなのでiphoneの方は検索をお願いします。)

これは社労士・行政書士試験ともに2年目の時期にちょうど発売となりました。

〇良かった点

・1単元120円ぐらいで購入できるので安い(全部買っても1000円ちょっと)

・4択で選べるのでスキマ時間でサクサク解ける(1日3分とかも可能)

・条文ベースの出題が多い

・進捗状況が目に見えるので達成感がある

 

〇いまいちな点

・問題数が少ない(1単元100問程度)

・あまり難しい問題はでない

・完全に分かってる問題を出題できないようにできない

・おまかせ出題が全単元のランダムで範囲が絞れない

 

という感じです。

条文ベースの出題が多いので社労士試験では選択式で3問ぐらい助けられましたし

行政書士試験は全体的に勉強の底上げ(主に記述の底上げ)になった感じです。

行政書士試験では一般知識も2問ぐらい助けられたような気がします。

ちなみに合格した年に回した問題数はこちらです。

社労士

行政書士

 

目安としては大体90%以上の正答率になるように回すと仕上がると思います。

(行政書士試験はそこまで回し切れてませんが)

 

基本的におすすめです。

ご参考までに。