今回は過去問を回した回数についてみてみましょう。
1年目は大原トレ問アプリを全教科5周以上(最大18周)しました。
問題数と回数の関係は大雑把にこんな感じです。
1年目
問題数 | 周回数 | 合計 | |
基礎法学・憲法 | 279 | 8 | 2,232 |
行政法1 | 593 | 18 | 10,674 |
行政法2 | 736 | 18 | 13,248 |
民法総則・物権 | 252 | 15 | 3,780 |
民法債権・親族・相続 | 277 | 15 | 4,155 |
商法・会社法 | 349 | 10 | 3,490 |
情報通信・個人情報保護法 | 185 | 8 | 2,775 |
政治・経済・社会 | 319 | 5 | 1,595 |
合計 | 2,990 | 41,949 |
2年目は大原のトレ問アプリとGINOAPPSの秒トレアプリを回しました。
問題数 | 周回数 | 合計 | |
基礎法学・憲法 | 296 | 2 | 592 |
行政法1 | 621 | 11 | 6,831 |
行政法2 | 779 | 11 | 8,569 |
民法総則・物権 | 265 | 7 | 1,855 |
民法債権・親族・相続 | 299 | 7 | 2,093 |
商法・会社法 | 366 | 10 | 3,660 |
情報通信・個人情報保護法 | 178 | 2 | 356 |
政治・経済・社会 | 377 | 0 | 0 |
合計 | 3,181 | 23,956 |
上とは別でGINOAPPSの秒トレアプリが約1万3千問。
2年目のやる気のなさたるや(笑)
解いた問題数は社労士よりも多いように見えますが
問題がかなり重複してるので実際の数は2/3ぐらいだと思います。
2年目はこの回数で前年とほぼ同じ点数なので(秒トレ分はありますが)
一応知識の維持はできていたということになります。
択一だけで180点越えたい方はもう少し回さないと駄目だと思います。
周回目安は社労士試験同様やはり3万から4万問あたりではないでしょうか。
資格学校はフォーサイトを使ってましたが行政書士の場合はもう講義だけ聞いて
問題演習は全てアプリにしました。この方がスキマ時間でもできるので便利です。
フォーサイトも一番高い講座だとマナブンのアプリで1問1答があるみたいですが
私は当時2番目値段の講座だったのでついてませんでした。
その③へつづく