行政書士試験合格体験記②(行政書士試験)

⑪行政書士試験

 

 

その①

今回は過去問を回した回数についてみてみましょう。

 

1年目は大原トレ問アプリを全教科5周以上(最大18周)しました。

問題数と回数の関係は大雑把にこんな感じです。

1年目

問題数周回数合計
基礎法学・憲法27982,232
行政法15931810,674
行政法27361813,248
民法総則・物権252153,780
民法債権・親族・相続277154,155
商法・会社法349103,490
情報通信・個人情報保護法18582,775
政治・経済・社会31951,595
合計2,99041,949

 

2年目は大原のトレ問アプリGINOAPPSの秒トレアプリを回しました。

問題数周回数合計
基礎法学・憲法2962592
行政法1621116,831
行政法2779118,569
民法総則・物権26571,855
民法債権・親族・相続29972,093
商法・会社法366103,660
情報通信・個人情報保護法1782356
政治・経済・社会37700
合計3,18123,956

 

上とは別でGINOAPPSの秒トレアプリが約1万3千問。

2年目のやる気のなさたるや(笑)

解いた問題数は社労士よりも多いように見えますが

問題がかなり重複してるので実際の数は2/3ぐらいだと思います。

2年目はこの回数で前年とほぼ同じ点数なので(秒トレ分はありますが)

一応知識の維持はできていたということになります。

択一だけで180点越えたい方はもう少し回さないと駄目だと思います。

周回目安は社労士試験同様やはり3万から4万問あたりではないでしょうか。

 

資格学校はフォーサイトを使ってましたが行政書士の場合はもう講義だけ聞いて

問題演習は全てアプリにしました。この方がスキマ時間でもできるので便利です。

フォーサイトも一番高い講座だとマナブンのアプリで1問1答があるみたいですが

私は当時2番目値段の講座だったのでついてませんでした。

 

その③へつづく