今回は過去問を回した回数についてみてみましょう。
1年目はフォーサイトの過去問を全教科7周しました。
問題数と回数の関係は大雑把にこんな感じです。
1年目
問題数 | 周回数 | 合計 | |
労基 | 250 | 7 | 1,750 |
安衛 | 140 | 7 | 980 |
労災 | 270 | 7 | 1,890 |
雇用 | 250 | 7 | 1,750 |
徴収 | 250 | 7 | 1,750 |
健保 | 335 | 7 | 2,345 |
国年 | 315 | 7 | 2,205 |
厚年 | 350 | 7 | 2,450 |
労一 | 170 | 7 | 1,190 |
社一 | 190 | 7 | 1,330 |
合計 | 2,520 | 17,640 |
2年目はフォーサイトの問題集と大原のアプリとGINOAPPSのアプリを回しました。
加えて問題を間引いて使っていたので周回数と問題数は大雑把にこんな感じです。
2年目
周回数 | 合計数 | |
労基 | 16 | 3,503 |
安衛 | 17 | 1,930 |
労災 | 17 | 3,018 |
雇用 | 15 | 3,273 |
徴収 | 19 | 3,942 |
健保 | 16 | 4,966 |
国年 | 17 | 5,152 |
厚年 | 19 | 5,547 |
労一 | 17 | 1,356 |
社一 | 17 | 2,671 |
合計 | 35,358 |
これと別にGINOAPPSの秒トレアプリが約2万問
2年目は過去問回すだけなので約2倍の回数、回せてるということになります。
2年で過去問は約5万問解いたという計算になります。
多いのか少ないのかよくわかりませんが今思うとよく回しましたね。
過去問ぐるぐる教なので(照)
前回のコラムでも触れましたが過去問を解く時間としては1日1時間程度でしたので
1日3時間以上勉強する人なら1年でも回せる量だと思います。
感覚的に合格ラインに乗った感じがするラインとしては
3~4万問ぐらいが目安ではないかと思います。
資格学校はフォーサイトを使ってました。
宅建の頃からお世話になってるのでその流れですね。
ただ問題量が少ない(1年で合格する人用にギリギリの量な気がします)
ので2年目は大原のトレーニングアプリを使うようになりました。
これがまた神アプリで、多少の使いにくさはあるものの
おおむね満足行く機能が搭載されています。
これをブラッシュアップすればそれだけで社労士試験受かるんじゃないかと思ってしまいます。
あとGINOAPPSという会社から秒トレというアプリが
令和3年に新しく出たのでそれを使ってみたんですが
これが選択式対策にはちょうどいい感じでしたね。
本試験でも選択式で3問ぐらい助けられた感じでした。
そんなわけで2年目はほぼこの2つのアプリをぶん回す勉強スタイルでした。
その③へつづく